不動産業に関わり30年以上のキャリアを積み重ねて、現在は「サンパーク都城蔵原レジデンス」の販売を担当する重田さん。
今回は営業の仕事を通した出会いや気づき、人とのつながり、考え方などを等身大の言葉で語っていただきました。
重田 修さん
サンパーク都城蔵原レジデンス 販売担当。株式会社イーストホーム 営業部 課長。
鹿児島県出身。大学卒業後、不動産業界に就職し、営業職のキャリアをスタート。それから現在に至るまで不動産業界で働く中でも、10年間フリーランスで独立するという経験や、今の会社へ転職し、都城の案件を担当するなど、様々な実績を重ねている。営業は日々勉強。真摯に仕事に向き合うこと。堅実な対応がいい評判となり広がっていく仕事にやりがいを感じ、今日も新しい出会いを大切に働き続けている。
自分を高められる仕事、親しみやすく相談されやすい営業担当であり続けたい
――まずは、不動産業界の仕事に就いたきっかけを教えてください。
今から約30年前、ちょうどバブル経済が終わり、就職氷河期といわれる頃に不動産業界に就職しました。日本全体が不景気といわれるその当時においても、まだ不動産業界は就職先として採用枠が残されており、人気も高い職種だったこともあって、思い切って営業の仕事に挑戦しようと思ったのがきっかけです。
就職後すぐに不況の影響もあり、入社した会社を離れることになったのですが、この業界で働き続けたい思いが強く、フリーランスとして独立も経験しました。その後、縁あって都城や姶良(鹿児島)、延岡の営業担当を経て、現在は「サンパーク都城蔵原レジデンス」の営業を担当しています。
――この仕事のやりがいを教えてください。
どの仕事もそうですが、自分に与えられた仕事や役割を果たすことで、いつの間にか誰かに評価され、それが嬉しさや喜びにつながり、もっと頑張れる好循環が生まれるものです。
長年営業の仕事を続けてきましたが、今でも変わらず緊張感はあります。この仕事をしている間はずっと持ち続けていくいい意味の緊張感なんだと思っています。
私の場合、お客様に日頃使っている名刺を渡す瞬間から徐々に仕事モードへと切り替わるような感覚があります。たった一枚の名刺ですが、コミュニケーションを円滑にし、仕事へのやりがいを与えてくれています。
エリアのポテンシャルと暮らしの根幹を支える住まい
――サンパーク都城蔵原レジデンスはどんなマンションですか?特徴は?
「都城市の中心。先進と伝統が調和するエリア。」をコンセプトにした「サンパーク都城蔵原レジデンス」は、鉄筋コンクリート造12階建てのマンションで2024年9月に新たに誕生します。
周辺には「都城市役所」や「Mallmall」をはじめ暮らしを支える公共施設。「TERRASTA」をはじめとした商業施設。多数の飲食店などが集まる中心市街地も徒歩圏内にあり、都市機能や生活の利便が充実したエリアに位置しています。
――重田さんがポイントにあげる、このマンションならではの魅力を教えてください。
マンションは立地や外装(外観の印象)も気になるところですが、内装(デザイン/インテリア)にこだわりを持てることがお客様にとって大きな関心事になります。お客様の暮らしや夢のカタチは、それぞれだからこそ、内装を最後の最後まで追求できる点が魅力の一つだと思います。
そこで「サンパーク都城蔵原レジデンス」では、建具・床・クロスをはじめ、キッチン、浴室、洗面室、トイレの色調を多彩なバリエーションから選ぶことができるようになっています。
例えば、建具のカラーセレクトにおいては、木目は淡い色調から重厚なダーク色まで複数のラインナップがあり、他物件の内装と比較しても、選べる数が豊富で魅力的なポイントだと言えます。
――モデルルームの内見希望者へどんなアドバイスをしていますか。
家族で住むのか、単身なのかなど住む人の人数だけでなく、例えば「30代夫婦とお子様2人の4人家族」や「映画好きな単身男性」など、お客様の家族構成や趣味などを事前に共有いただけると、コーディネートにストーリーが生まれ、お客様自身もよりそこでの暮らしをイメージしやすくなります。
実際にご成約後も、内装設備やインテリアデザインなどを豊富なバリエーションから選んでいくのですが、サイズ感やカラーの組み合わせなどは、頭の中ではイメージしにくいものです。これら、すべてをお客様ご自身だけで考えて手配していくのは大変なこともあって、都城在住の専属コーディネーターと一緒に創り上げるサポート体制を提案しています。
※コーディネーターとの打合わせ回数に制限があります。
※掲載のプラン変更は期間限定です。建物の進捗状況により、変更できない場合がございます。
※掲載のカラーについては、変更がある場合がある場合がございます。詳しくはスタッフまでお尋ねください。
自分の好きな街を語れる幸せと喜び
――お客様がこのマンションを知るきっかけを教えてください。
近年の不動産業界においては、ネットで見た広告やホームページ、SNSなどの情報がお客様にとって初めて知るきっかけになっています。
「サンパーク都城蔵原レジデンス」のホームページには、360度VRモデルルームを体感できる機能があり、自分の好きなタイミングで臨場感を味わいながら、自由に情報収集できることが、魅力の一つになっています。
――最近、営業担当として印象に残っているエピソードはありますか?
営業担当者の役割は、まちの魅力に気づき、それを引き出す「目」を養うことで、さらには、人と話をすることが好きで、お客様へ「伝える力」が大事だと思います。
私自身もお客様と接する中で、都城で評判の肉と焼酎が美味しいお店を紹介したり、近くの温泉や、霧島・志布志方面の観光情報で盛り上がることもあります。都城圏域の食べ物、観光、知り合った人など、自分にとっての魅力が詰まった街には、強い思い入れが生まれるものですよね。そんな「自分の好きな街」について語り合いながら、マンションの魅力も合わせてお客様に地道に伝えていく仕事を大切にしています。
――最後にお客様へのメッセージをお願いします。
サンパーク都城蔵原レジデンスマンションギャラリーでは、私をはじめ常駐するスタッフと一緒に安心してモデルルームを見学することができます。分かりやすい説明や、ネットやSNSで得られる情報では気がつかなかった魅力を中心にお伝えしています。
都城はいい街です。私も都城のことを知れば知るほど、この街からは受け入れてくれる優しさを感じています。ぜひこの機会にご来場をお待ちしております。
モデルルーム案内
住 所:都城市妻ヶ丘町1-1(Googleマップやカーナビ向け住所になります)
お問合せ:0120-880-389
営業時間:/ 平日10:00~17:00・土日祝10:00~18:00
※定休日 / 水曜(祝日を除く)
――重田さん、ありがとうございました!
※上記記事は2023年10月に掲載したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。