人と風土が醸す九州の郷土料理を紹介するガイドブックが誕生
シリーズ第2弾 『九州の味とともに 福岡』を3月27日(金)より全国の書店で順次発売
書籍『九州の味とともに 福岡』は、霧島酒造がこれまで各地で取材し学んできた「食材」「文化」「風土」にまつわる知識を生かしながら、福岡県の郷土料理(20種類)を紹介し、郷土を愛し、食を育む人たちにフォーカスした霧島酒造からの新提案となるガイドブックです。
2019年3月発売の『九州の味とともに 宮崎』に続き、シリーズ第二弾となる今回の舞台は食の都として知られる福岡県。「博多明太子」や「もつ鍋」はもちろんのこと、「わけのしんのす」や「おきゅうと」など、福岡県内でも限られた地域で文化や風土とともに育まれてきた郷土料理を、関わりの深い人たちとともに紹介しています。
3月27日より全国書店にて順次発売されますので、興味のある方はぜひお買い求めください。