霧島酒造が手がける、約20年ぶりの麦焼酎・米焼酎のプロモーションが始動

『本格麦焼酎 霧島ほろる』『本格米焼酎 霧島するる』新TVCM発表・新商品体験会を開催

TVCM出演の松坂桃李さんが登場!

焼酎を愛してやまない松坂さんがお酒の楽しみ方を披露

「心が洗われて『するっと』感じたこと」として、日々癒やされているというお子さんのエピソードも!

 

 2023年9月13日の『本格麦焼酎 霧島ほろる』『本格米焼酎 霧島するる』発売に先がけて、2商品の新TVCM発表・新商品体験会を9月12日(火)に東京會舘(東京都千代田区)にて開催しました。

本発表会では、霧島酒造株式会社 代表取締役専務 江夏拓三によるプレゼンテーション、新TVCMのお披露目、ゲストに松坂桃李さんをお迎えしてのトークセッション等を行いました。

新商品発売にともない、松坂桃李さんを起用した新TVCM「霧島ほろる 霧島するる 不思議な森篇」全7タイプを9月13日(水)より、全国で順次放映いたします。その他にも、ブランドサイト公開やキャンペーンなどのプロモーション活動を通じて、本商品の魅力を発信します。


フォトセッションの様子


『本格麦焼酎 霧島ほろる(左)』と『本格米焼酎 霧島するる(右)』

 

TVCM出演 松坂桃李さんが登場

新TVCMについての感想をお聞きすると、「『霧島ほろる』と『霧島するる』の商品自体にとてもフォーカスされた映像で、本商品に対する霧島酒造の自信を強く感じました」と回答。実際の植物を取り寄せたセットには、「グリーンバックで撮影すると思っていたので驚きました。森がそのままスタジオに入ったようなセットでとても神秘的でした」とコメントされました。

また、商品を実際に飲んだ際の感想について、「芋焼酎好きですが、新商品の麦焼酎も米焼酎も本当に飲みやすかったです」と回答。『霧島ほろる』はやさしい口当たり、『霧島するる』はすっきりとした余韻を感じる商品で、「若い方でも飲みやすいと思います」とコメントされました。

最近は「家飲み派」の松坂さん。
CMのように森の中でも焼酎を飲んでみたいです!」

最近のお酒の楽しみ方について松坂さんにうかがうと、「以前は共演者と撮影終わりにお店で飲むことが多かったのですが、最近は仕事終わりに家で飲むことが増えました。家飲みだと自分のペースで飲めるので、自分自身、そういうお酒の楽しみ方に変わってきたと感じます」と回答。また、「CMの世界観の様に、森の中で焼酎を楽しんでみたい!」と笑顔でコメントされました。

ドラマの撮影で「モンゴル語」に新たにチャレンジ!

『霧島ほろる』『霧島するる』が、「新しい焼酎にチャレンジしたい」という想いから生まれた新商品だということで、松坂さんにも「新しくチャレンジしたこと」をおうかがいすると、「モンゴル語」と一言。最近撮影した作品でモンゴル語を話すシーンがあったそうですが、初めて会話を聞いた際には、思わず「これ、喋れないかも…」と思ってしまったと会場の笑いを誘っていました。そのようななかでも、共演者の方が流暢に話しているのを見て練習に励み、無事に撮影を終えたという松坂さん。これから続けていくかという質問には、「まだ何も言えません…」と言葉を濁していました。

「心が洗われて『するっと』感じたできごと」では、
日々癒やされているというお子さんのエピソードも!

『霧島ほろる』『霧島するる』という特徴的な商品名を初めて聞いた際には、「心が和らぐような印象で、新鮮に感じた」という松坂さん。商品名にかけて、「心が洗われて『するっと』ほどけるように感じたできごと」を聞かれると、「家に帰って子どもを見たとき」と回答。お子さんは「撮影などで疲れて家に帰ってきたときに、全てを洗い流してくれるような存在」として、日々癒やされているというご家庭でのエピソードをお話しいただきました。

代表取締役専務 江夏拓三によるプレゼンテーション

代表取締役専務 江夏拓三が、アルコール業界の現状と霧島酒造の今後の展望について語りました。

「近年、様々なジャンルのアルコール飲料が登場して競争が激化しており、なかでも焼酎は2017年から業界全体が下降傾向にあります。その要因は、ライフスタイルの変化とともに消費者の嗜好が多様化し、特に20代~30代の消費者がアルコールに求める魅力が大きく変化していることが考えられます。下降トレンドの状況を打開すべく、霧島酒造では2018年から商品開発を活発化して様々な商品を世に送り出してきました。そして今回、約20年ぶりの本格麦焼酎・本格米焼酎が誕生しました。将来的に芋焼酎同様に主力を担う商品として、『霧島ほろる』『霧島するる』を大切に育てていきたいと考えています。「総合食品文化企業」を経営方針に掲げる霧島酒造は、これからもダイナミックな革新をもたらしてまいります。」

 

『霧島ほろる』『霧島するる』開発リーダー 大岩達郎によるプレゼンテーション

本商品の開発リーダー 大岩達郎が、商品概要やおすすめの飲み方、ペアリング料理についてのプレゼンテーションを行いました。

「『ほろる』には太陽が沈みかけの時間に優しい風が吹いているような情景を思い浮かべる味わいを、『するる』には朝の涼しい時間に爽やかな川の流れの音が聞こえるようなイメージの味わいを表せるような商品名になるよう工夫を凝らしました。両商品とも糠層部分を残した「ふわり玄米」を原料に使用することで、味わいに奥行きを与える深みのある香りを実現。さらに、独自開発酵母を使用することで、『霧島ほろる』ではバナナのような果実香、『霧島するる』ではメロンのような果実香を実現しました。

また、『霧島ほろる』は、ジンジャーエールで割ってモスコミュール風に飲むのがおすすめで、タレやソース、バター、チーズなど、濃厚な味わいの料理との相性がとても良いです。『霧島するる』は、グレープフルーツジュースで割ってソルティドッグ風に、ほかにも炭酸割りにミントを加えた爽やかなアレンジがおすすめで、素材本来の旨味を感じる食べ物、和食の出汁などとの相性が抜群です。」

 

試飲・ペアリング体験の様子

新商品体験会では、『霧島ほろる』のペアリング料理として「ベーコンの燻製と鶉玉ピータン 白トリュフマカダミアナッツ」「インカ芋と帆立のバター焼き」「揚げ茄子サルサチーズ焼き」を、『霧島するる』のペアリング料理として「ホタルイカ酢味噌」「牛肉巻冷しゃぶ」「カマスの蓼干し」を用意しました。

 またアレンジカクテルとして、モスコミュール風の『霧島ほろる』ジンジャーエール割り、ソルティドッグ風の『霧島するる』グレープフルーツジュース割りも用意しました。

 

 アレンジレシピ

 

霧島ほろる 「ジンジャーエール割り+ライム」

ライムとジンジャーエールを加えてモスコミュール風に。軽快な果実香が爽やかに引き立ちます。

① 氷を入れる
② 霧島ほろる1:ジンジャーエール2の割合で注ぐ
③ そっと混ぜる
④ ライムの輪切りを添える


霧島するる 「グレープフルーツジュース割り+塩」

グレープフルーツジュースを加えて、ソルティドッグ風に。霧島するるの甘い果実香が相性ぴったりです。

① 縁に塩をつけたグラスに、氷を入れる
② 霧島するる1:グレープフルーツジュース2の割合で注ぐ
③ よく混ぜる

 

TVCM

 

 

 

新発売記念プレゼントキャンペーン

松坂桃李「霧島ほろる」広告ポスターや新商品が総計500名様にあたる!

詳しくは、下記公式ブランドサイトをご覧ください。

『霧島ほろる』ブランドサイトはこちら

『霧島するる』ブランドサイトはこちら

 【応募期間:2023年9月13日(水)00:00 ~ 2023年9月25日(月)17:00】

霧島酒造株式会社