持続可能な物流の実現を目指して

本格焼酎メーカーの霧島酒造株式会社は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流環境の実現に向け、2019年9月9日に以下の自主行動宣言を提出しました。

霧島酒造はこれまでも、効率的な物流の構築を目指し、CO2削減やモーダルシフト等、さまざまな取り組みを進めてきました。今後も、提出した「自主行動宣言」のもと、南九州から全国各地に商品をお届けするうえで、物流事業者やお取引先の皆様と協力・連携しながら、持続可能な安定した物流確保と生産性の向上に努めてまいります。

 

「ホワイト物流」推進運動とは

深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的としています。①トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化、②女性や60代以上の運転者が働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現、の2点に取り組む運動です。2019年4月から、国土交通省・経済産業省・農林水産省が上場企業および各都道府県の主要6,300社に対し、参加の呼び掛けを開始しています。

 

霧島酒造の自主行動宣言の内容についてはコチラからご覧ください。

 

霧島酒造株式会社