まちなかの空き店舗を解消する手段として、全国的に「家守」という職能が注目されており、これからの人口減少時代の建物は、「新しく造る」から「今あるものを最大限に活かす」という視点も必要とされます。

そこで、今回、物件オーナーと入居者をつなぐ家守という職能について、都城市中心市街地活性化タウンマネージャー二宮啓市氏と一緒に学ぶワークショップを開催いたします。

実際のまちなかの空き店舗を舞台に、どのような業態を展開すべきかを検証し、家守としてどのように経営していくかについて体験できる、2日間のワークショップです。

現代版家守とは

都市活動が衰退したエリアで、空きビル・空き家・空き店舗などの遊休化した不動産を上手に活用して、その地域に求めらている新しい産業をつくり、まちを変えていこうとする活動を行う職能です。

申込み用紙

  ■申込み方法
ＴＥＬ　　0986-23-0001
ＦＡＸ　　上記申込み書に記入の上、0986-23-7222
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