ヒンメリを作ってみよう 。* ♪

①お部屋の壁にアクセント
麻の葉模様のミニタペストリー

【麻の葉柄】とは六角形の幾何学模様で平安時代から仏像の装飾などに使われてきました。
麻の葉は丈夫で成長が早いことから、子供の健やかな成長の願いが込められたり魔除けの意味があり、昔から産着の柄として親しまれてきました。

②ゆっくり回る度に幾何学模様の表情が変わる
「万華鏡」
どちらかお好みの方を制作していただきます。

ヒンメリとは

ヒンメリはフィンランドでお祭りの装飾品として作られているモビールで『幸運のお守り』とも言われています。元来は麦藁の中の空洞に糸を通し、多面体を構成して作りますが、ストローで作られているものもあります。
別名を『光のモビール』とも呼ばれていて、立体の幾何学模様が美しさのみならず、太陽や照明に照らされてできる影も美しく、眺めていると時がたつのを忘れてしまう美しさが魅力の装飾品です。
サンキャッチャーでクリスタルガラスをつけると太陽の光を受けて輝くとプリズム効果で虹色の光のかけらが部屋の中に広がります。