催事の魅力

都城まちづくり株式会社主催のファミリアコンサート第８弾。 『大萩康司＆上野芽実　クラシック・ギター　デュオリサイタル』を開催します。 世界的に活躍する小林市出身の大萩康司氏と、都城市出身で名門ストラスブール音楽院を首席で卒業し、これからの活躍が期待される上野芽実氏によるクラッシックギターのデュオ・リサイタル。 それぞれソロ演奏に加え、デュオ演奏も予定しています。 演奏予定曲目には「亡き王女のパヴァーヌ」「アルハンブラの思い出」「亜麻色の髪の乙女」など、クラッシックコンサートを気軽に楽しんでいただける名曲もご用意。 ウエルネス交流プラザ・ムジカホールは音響がよく、コンサートの演奏者にも弾きやすいホールという評価をいただいています。客席は293席、全席がS席といっても過言ではありません。ゆとりのある席でみずみずしい音の体験できます。 この機会に、クラッシック・ギターの魅力を堪能しませんか。 皆さまのご来場をお待ちしております。

曲目

大萩康司ソロ

亡き王女のパヴァーヌ　M.ラヴェル 亜麻色の髪の乙女　C.ドビュッシー ミンストレル　C.ドビュッシー アルハンブラの思い出　F.タルレガ

大萩康司、上野芽実デュオ

アンクラージュマン Op.34　F.ソル

上野芽実ソロ

朱色の塔　I.アルベニス アストゥリアス　I.アルベニス

演奏者プロフィール

大萩康司

宮崎県小林市出身。8歳より母の手ほどきでギターを始め、萩原博氏に師事。中学時代より5年間、フォレストヒルミュージックアカデミー（福岡市）にて中野義久氏に師事。同アカデミーにて定期的に行われているマスタークラスにおいて、日本を代表するギタリスト・福田進一氏に指導を受ける。高校卒業と共に渡仏し、パリのエコール・ノルマルに入学。翌年パリ国立高等音楽院に第1位で入学。ギター国際コンクールとして世界最高峰とされるハバナ国際ギターコンクール第2位、合わせて審査員特別賞レオ・ブルーウェル賞を受賞。その後4年間イタリアのシエナで開かれるキジアーナ音楽院でオスカー・ギリア氏に師事し、4年連続最終ディプロマを取得。 日本国内での精力的な活動に加え、フランス、イタリア、スイス、ベルギー、アメリカ、キューバ、コロンビア、韓国など世界各地に活躍の幅を広げ、各地で熱狂的な支持を得ている。 第6回ホテルオークラ賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。フォレストヒルミュージック アカデミーギター科特別講師。東京都在住。

上野芽実

都城市出身。フォレストヒルミュージックアカデミー(福岡市)にて中野義久、L.ブラーボの各氏に師事。2008年よりストラスブール国立音楽院(フランス)にてギターをデュオ・メリスのA.ムズラキス氏とS.プリエト氏に、バロック音楽演奏解釈、リュート演奏、通奏低音などを今村泰典氏に師事。これまでに庄内国際ギターフェスティバル、キジアーナ音楽院夏期講習会、コブレンツ国際ギターフェスティバル、ナント国際ギター講習会などに参加。その他、福田進一、藤井眞吾、大萩康司、O.ギリア、R.アウセル、J.ペロワ各氏などのマスタークラスを受講。2006年第52回九州ギター音楽コンクール優勝。2011年にストラスブール国立音楽院の音楽研究資格を最優秀の成績で取得した後、2014年同音楽院スペシャリゼーション課程を最優秀にて修了。フォレストヒルミュージックアカデミーギター科講師。九州ギター音楽協会公認講師。福岡市在住。

チケット取り置きサービス

電話でご予約いただくと１週間に限りチケットを取り置きします。 但し、１週間以内にお支払いがない場合、キャンセルとなります。 このサービスの申込み期限は2016年2月12日(金)です。