－夜空に想いを馳せて－

星空の下、ピアノとクラリネットが織りなす音色とともに

素敵なひとときをお過ごしください。

開催日時

2023年7月7日（金）

開場18：30
開演19：00
終演20：00

出演者

■奥　真吾　　(クラリネット)

宮崎県都城市出身。

武蔵野音楽大学卒業、同大学大学院修了。大学卒業時に卒業演奏会及びヤマハ新人演奏会に出演。

1998年渡独。ドイツ国立シュトュットガルト芸術大学大学院を首席で修了、ドレスデン音楽大学”カール・マリア・フォン・ウェーバー”マイスタークラスを修了。

在学中、プラウエン-ツヴィッカウ劇場オーケストラとモーツァルトのクラリネット協奏曲を共演。

これまでにクラリネットを永易英生、山本正治、ライナー・ミューラー・ファン・レクム、ノルベルト・カイザー、ヨアヒム・クレム、室内楽をハンス・ルドルフ・シュタルダー、エベルハルト・マーシャル、ブルーノ・カニーノの各氏に師事。

現在、ヴェルニゲローデ室内オーケストラ首席クラリネット奏者。2019年1月、同オーケストラ定期演奏会にてウェーバーのクラリネット協奏曲第1番、リヒャルト・シュトラウスのロマンスを共演。2019年10月、東京二子玉川オーキッドミュージックサロンにてリサイタルを開催。

■東　由美子　(ピアノ)

宮崎県都城市出身。

大阪音楽大学短期大学部器楽科ピアノ専攻卒業後、河合楽器製作所大阪北事務所にてピアノ講師として１歳から高齢者までの指導を経験。
その後都城に帰京、自宅及び島村楽器にて後進の指導にあたる傍ら、演奏活動やコンクール伴奏などを務める。

宮崎県立劇場主催パイプオルガン・チェンバロ講習会上級コース修了(オルガン)。同劇場でのオルガンと仲間シリーズにて「メサイヤ」(2013、2019年)「マニフィカト」(2016年)「グロリア」(2020年)にて通奏低音奏者として出演。

7月23日、伴奏を務めるレディースコールグレイスの定期演奏会に出演予定。

広報資料