都城まちなかフォトコンテスト2022<winter>に大変多くの応募いただき、ありがとうございました。
厳正な審査の結果入賞作品が決定いたしました。審査結果を発表いたします。

優秀作品については2月6日(月)~17日(金)の間、都城市役所1Fロビーにて展示を行います。

都城まちなかフォトコンテスト2022の審査では、
写真の撮影技術、独創性、あたたかさや優しさ、ストーリー性が感じられるといったことを選定基準としています。

※撮影者の名前からInstagramアカウントをご覧いただけます。

 

最優秀賞

タイトル:「水晶玉の世界
撮影:アグリ さん

イルミネーションを水晶玉に閉じ込め多重露出しました。

審査員コメント

一見すると水晶と自転車に目を奪われがちですが、
よく見ると大きなツリーが隠れていたり、イルミネーションの様々なモチーフが写り込んでいて、
見るたびに発見のある一枚でした。

 


 

優秀賞

タイトル:「好奇心
撮影:つ〜るω さん

イルミネーションが素敵なので、
違う視点から見るとどうなるかとの思いで撮りました。

審査員コメント

ワンパークを上から見た一枚。平面とは違うイルミネーションの表情が見えてきます。
中央の木が一輪の花のようにも見える、そんな瞬間が
上手く切り取られています。

 


 

タイトル:「幸せな駆け足
撮影:あいさん

この日は3年ぶりにイルミネーションを見に行きました!
特性がある娘はキラキラした光や音、人混みが苦手ですが「綺麗!楽しい」と笑顔溢れる日になりました。
また来年もイルミネーション楽しみです!

審査員コメント

イルミネーションを楽しむ気持ちが写真いっぱいにあふれていて、
見ているこちらまで楽しい気持ちになる一枚でした。
弾む気持ち、感動や声が、写真を通して聞こえてくるようです。

 


 

タイトル:「輝きのステージ
撮影:ひむかの無法者 神武 さん

新しく出来た会場で、点灯式から初めて雨が降ったこの日を選び、
ありふれたリフレではなく光の乱反射を狙いました。

審査員コメント

冬の間だけ灯ったイルミネーションでしたが、
この作品は春のような、夏のような、秋のようにも見えました。
美しい輝きと、様々な季節を感じられる一枚です。

 


 

タイトル:「見つけた宇宙
撮影:田中 広輝さん

ヒンメリや周りの光が星のように見えたので宇宙を表現してみました。

審査員コメント

図書館のショーケース内を切り取った一枚。
反射する光をうまく星に見立てられていて、まさに宇宙。
図書館に浮かぶ小さな宇宙に心惹かれる一枚でした。

 


 

タイトル:「初めてのイルミネーション
撮影: Kyouheikiu さん

審査員コメント

2022年にオープンしたTERRASTAの2階テラスからは、前方全てからイルミネーションを楽しめます。
まちなかイルミネーションを贅沢に楽しめる、新しいスポットになりました。
初めてのイルミネーションに何を思ったのでしょうか。ストーリーを感じられる一枚です。

 


 

タイトル:「雪だるまさん、こんにちは
撮影:なおみ さん

ちらっと横を向いたら、こっちを見ている雪だるまさんと目があってしまいました。

審査員コメント

きれいな前ボケが作る、優しい雰囲気が印象的でした。
電飾の切り取り方が絶妙で、雪だるまがウインクをしているようにも見えます。
「こんにちは」と返したくなるような、わくわく感がありました。

 


 

審査員特別賞

タイトル:「はいたっち
撮影:Sari さん

審査委員長コメント

見た瞬間に心がほっこりとあたたまる1枚です。
被写体によって撮りがちですが、あえて引きで撮られているところが
物語のワンシーンのようだと感じました。

 


 

主催/都城まちづくり株式会社
協力/創良紙.works(@sorashi.works_
審査員長/フォトグラファー photomo.sima (@sima.photomo)

都城まちづくり株式会社は、今後も中心市街地活性化へと繋がる取り組みを行ってまいります。
たくさんのご応募ありがとうございました。