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キッズボンパクは地域の子どもたちの育ちを地域で支えていこうと平成22(2010)年始まった事業です。

都城盆地博覧会でプログラムを提供するメンバーの中から『地域の未来を考えた時に、子どもたちに伝えておくことが必要ではないか』と都城盆地博覧会でプログラム提供していたメンバーが、子どもたちに、自分たちがいま、伝えられることは…と持ち寄ったことから始まりました。

”地域に小学校がなくなると、地域の灯が消えてしまう。
子どもたちは地域の宝だ。”

”将来、自分のまちを離れた時に、
自分が育ったまちのことを語れるような人材になるか。
語れるのは、結局、自分が体験したこと。”

”子どもたちは夏休みになると目の輝きが変わる、
夏休みの過ごし方がいいと一回りも二回りも大きくなる。”

色んな意見や考え方が出て、キッズボンパクは始まりました。

プログラムを作るときは、参加するキッズの喜ぶ顔を思い浮かべながら作っています。
夏を思いっきり楽しんでくださいね。

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